別れの風景
これまで何度も繰り返してきた、別れ。
20代の頃は、ほぼ毎年1回の割合で行われる行事やったけど、
三十路を迎えてからは頻度が減って、わりかし安泰な日々を過ごしております。
相手に恵まれたのか、自分が成長したのか、それは敢えて追及はしておりません。
別れと一言で言っても様々でして、
新居に引っ越して2週間後に突然告げられる
こともあれば、こっちから
さんざん性病を移されて三行半を叩きつける
こともありまして。
小道具として登場するのも、
婚姻届 ・ 合鍵 手紙 ・ (固定の方の) 電話
など、こちらもまた様々。
別れた後の状況にしても、
1ヶ月以上同居したまま・・・ 翌朝出て行く・・・ 電話攻撃・・・ 音信不通・・・ メール攻撃・・・ 友達として仲良く・・・
など、これまた一様ではありません。
しかし、どれ一つとっても楽チンな別れなどなく、
もう恋なんてしない
など、どこかの歌のようなことを思ったりしたものです。
でも、また恋をしてしまう。
そんなもんです。人間って。

