ホモで、オカマで、ゲイで、同性愛者
「手落ちがあったとは思いますが・・・」と仕事中に発言して、あとで社長に怒られる。要は、「手が落ちている」で、片手のない人への差別的な言葉だとか。そんなん聞いたことがなかったんやけど、まあ言うこと聞いときましょ・・・と、その場は収める。
で、あとでいろいろ調べてみると、社長が言いたかったのは「片手落ち」のことらしい。ま、それも差別的というか、そもそもの語源は差別でもなんでもないんやけど、最近の妙に敏感になり過ぎな社会の傾向から、やめといた方がいいという言葉らしい。
結局、「手落ち」が差別的だと言うとるサイトは見つからんやったやけど、社長にはわざわざ報告はせず。まあ、素直に認めずに、余計にいろいろ言われそうやし。
ホモ、オカマ、ゲイ、同性愛。どれも自分自身、使うわけで、その言葉自体が差別的かというと、それは違うと思う。どういった意味で使ってるかとか、その言葉の使い方が差別的かどうかが問題やと思う。
そう言えば昔、ノンケの男友達 (某放送局社会部記者、妻子あり) と、「カムアウト」について話をしよった時に、自分たちだけ特別みたいに「カムアウト」って言葉を使うな、みたいなことを言われたことがある。別に同性愛を告白することだけを「カムアウト」って言う時代でもなかったのにもかかわらず。
あいつは、今でも 「カムアウト」って言葉を使うのが許せんのやろか。そういえば、「同性愛者のドキュメンタリー番組作ってよ」って軽く言ったら、はっきり断られたっけな。なんか、あまりに対抗意識むき出しで、「おまえ、隠れホモちゃうんか?」と思ったけど。
