伝言メモ、3件入ります

自分の携帯電話には、15秒×3件まで録音できる伝言メモ機能がある。
そんで、ずーっと消せずにおった伝言メモが、2件、あった。
それは、ずいぶん前に録音されたもので、内容自体は大したものではないし、伝言を残した相手からすれば、もう記憶にすら残っとらんもんかもしれんのんやけど。
やから、録音できる伝言メモは必然的にずーっと1件だけ。
誰かから新しく伝言が入りゃ、聞いては1件消して、聞いては1件消しての繰り返し。
まあ、そんなに伝言てあるもんやないし、不自由もなくて。
なんで消せんのか・・・。
むかしは、電車を待つホームやら、遅刻されて手持ち無沙汰の待ち合わせのときやら、たまに思い出したように聞いては、なんかふわ〜っとしたもんに包まれたような気分になっとったんやけど、最近はもう全然聞かんし、不要といえば不要のはず。
いい加減、消せばいいんにから・・・と何度も考えたけど。
でも、なんで消せんのか、あんま深く考えたことはなく、まあ、そのうち消すやろ・・・て思っとったんやけど、先日、ある指摘を受けて、消せん理由に思い当たった。
なるほどね、と。
この歳になると自分のことはある程度分かっとる気でおったんやけど、案外、まだまだ分かっとらんのやね、と。
気持ちだけやなくて、行動にしてもそうやろか。
この歳になればもうそんなことはせんわな、ならんわな・・・て思っとっても、案外、意外なところで子供じみた行動をとったりして。
まだまだ未熟もんやわ、自分。
でも、すっきり。
もやもやが一気に晴れ渡った台風一過のように、すっきりくっきりして、その伝言メモを久しぶりに聞いてみた。
それは、やっぱり相変わらずふわ〜としたもんやったけども、もう、いつでも消せるわなと。
でも、ここまで残しとった伝言メモやから、ちゃちゃっと消すのもなんやなと。
消すんなら、それなりに意味のあるときにしようかと思いよったけど、ゆうべ、ちゃちゃっと消去。
さよ〜なら。
もうこれで、伝言メモ、3件入ります。


オレも2件消せないんですけどー!
ある指摘ってのを、さりげなくオレにもよろしくう
●しゅーへい
うほ。
結構、おんなじよーな人、おるんやろか。
ちなみに、「 ある指摘を受けて 」と 「 消せん理由に思い当たった 」の間には、
多々省略があります。あは。
なので、指摘するだけじゃあ、ムリなのさー。