忘れもの忘れ
紺のジャケットがない! 会社に持って行こうと思ったのに、ない!
家中、と言っても一部屋の隅から隅まで探してもない!
しかもあれは俺のじゃない。ツレが買ったやつなのに。あれーー!?
とりあえず記憶を辿る。
最後に記憶があるのは先週木曜の渋谷某店。
「な〜んだ、アソコかいな」
と安心して電話してみると、
「忘れ物はなかったよー」。
げっ! じゃあ、どこよ?
帰りに寄った駅前のメシ屋かー?
「なかったですねー。」
げっ! ホントにどこさ。
そう言えば金曜も同じジャケットで行ったような気もするし、
いつどこで失くしたんか、よく分からんくなってくる。
こうなると、もう電車の中しかないんか?
でも、置き忘れた記憶はないゾなもし。
とりあえず、西武鉄道に電話でお問い合わせ。
「金曜の0時台の列車で紺のジャケットの忘れ物がありましたね。」
よしっ! たぶん、これじゃ。
確信を込めて内側に書いてあるブランド名を訊いてみると、
「申し訳ないですが、もう川越警察署へ回ってまして・・・。
ブランド名までは控えてないんですよ。」
が〜〜ん。警察署・・・。しかも川越・・・。
結局、明日警察に問い合わせてみらんことには分からん、
てことで本日のところは終了。
それにしても、忘れ物をしたことさえ覚えてなけりゃ
忘れ物をしたことに何日も気付かんやったことがショック。
なんか、これってやっぱり年をとってきたから?
とか思ってしまう。
さてさて、いま川越警察署にある紺のジャケットは
果たして自分が置き忘れたものなのか・・・。

