やっぱり生がよろしいようで

まだカラオケボックスというもんがなかった高校時代。
夏休みに友達んちで宴会をやったときも、たまたまそこのお家にあったカラオケセットで遊んだくらい。
しかも、LD ではなく、8 トラックのカラオケやったような記憶。
歌詞を映し出してくれるもんもないから、歌詞の載った歌本を見ながら唄うという、そんな時代。
ようやく大学在学中にカラオケボックスが身近なもんになってきて。
でも、人前で自分の歌声を晒すということには、まだまだ躊躇があった 20 代。
あれからもう十数年。
人前でなかなか唄えんやった自分も、
いまじゃ新宿の某店でお客さんがおらんと独演させてもらったり、カラオケボックスに連れ立って行くのが普通に楽しかったりするわけで。
まあ、やりたいと思いつつも、まだヒトカラはしたことないけど。
でも、カラオケもいいけど、生音に合わせて唄うのがやっぱ一番気持ちいい。
しかも、ちょいとお酒が入った状態で。
先日、社長らと外出したあと、そのまま居酒屋で軽く飲み。
そこは、前の会社んときに、同僚らと仕事帰りによく立ち寄った店で、“ お母さん ” と呼びたくなるような女将さんがやっとる純和風の居酒屋。
実際、 “ お母さん ” て呼んどったな、そういえば。
料理も素朴。
卯の花やらポテトサラダやらオカンが作ってくれそうなもんがあって、もちろん三崎から直送のマグロの刺身とか高いもんもあるんやけども、なんだか、おふくろの味を懐かしみながら飲むっちゅう感じ。
久しぶりに訪れたその店で、珍しく日本酒の熱燗なんかを飲みながら話をしよったら、店の外から誰かがニコニコしながら手を振りよる。
間違いなく俺に向かって。
ん?
万人のココロを ( あざとく ) 無防備にするであろうその笑顔の主は・・・元彼。
ああ、俺もコロリとやられたな、むかし。
ほいで、サッと消えたかと思ったら、コンビニでなんか買ってきたんか、ポリ袋を抱えてまた登場し、再びニコニコ手を振って消えてった。
「 あとで寄れば〜 」 のメールも来たんで、社長らとの飲みが終わったあと、ちょいと立ち寄り。
なんつったって、その居酒屋のほんの数軒隣りのビル在住だもの。
ズカズカと上がり込んで部屋に入ってみれば、三線を抱えたご本人のお姿。
去年から習いだしたらしい三線の練習中やったみたい。
熱燗で程よく酔っぱらっとる自分は、ヤツが弾く三線に合わせて唄う唄う。
いい気分になっとるもんやから、歌声もデカイ。
「 ちょっと声デカイぞ 」 とか言われてしまった。
唄ったのは、 「 涙そうそう 」 やら 「 島人ぬ宝 」 やら。
いやこれがカラオケで唄うのとはまた違って、気持ちがイイことイイこと。
三線の音も心地よく身体にしみこんで来るし。
ちょいと、大学時代の自分の最後の彼女を思い出したよ。
教育学部音楽科の学生やったその彼女とピアノの練習室に行って、彼女の伴奏に合わせて唄ってみたりなんかして。
きゃは。
青い。
青すぎる。
でも、唄ったのはドリカムとかやったような。
やっぱり生音っちゅうのはいいねえ。
音はもちろんのこと、音を奏でる人との一体感も感じられてさ。
また酔っ払って行ったら弾いてくれ。
ああ、オヤジのバンド活動っちゅうのもいいかも。
楽器、なんにもできませんが。
はい。


エロいコト想像してスイマセンwww
けどほんと生演奏はいいですよね(*´∀`*)ゞ
僕もピアノをちょっと弾けるんですけど…
やっぱ気持ち良いですもんね(o´艸`)☆
歌ったあとは、ちゃんと帰ったんですよね(○゚ε゚○)プププ??www
●ダスク
>>けどほんと生演奏はいいですよね(*´∀`*)ゞ
そうそう。ホント、ライヴはいいよね。
好きなアーティストのCDだけ聴いて満足して、
ライヴに行く気にならんってヤツの気がしれんよ。
>>僕もピアノをちょっと弾けるんですけど…
ほう。すごいな。
俺も楽器やるんやったらキーボードやりたかったんよなあ。
>>歌ったあとは、ちゃんと帰ったんですよね(○゚ε゚○)プププ??www
フフフ。
昔みたく、ふたりで一つの布団に入って寝られんしな。
あいつ、デブってしまったからさ。きゃ。
って、翌日も仕事やから帰ったよ〜。