初めて買ったCD

20年前と言えば、自分はまだうら若き高校1年生。
毎日6時半には不機嫌な朝を迎えて、チャリンコと汽車 ( 一応電車の複線 ) で隣りの隣りの隣りの市にある高校まで、詰襟の制服でせっせと通学。
田舎の高校やったから、受験対策やら結構うるさかったけど、まだ1年生やったから、それほど大学受験というものに現実感がなくて、のほほ〜んとした毎日。
あの頃は、まだLPが全盛で、30cm四方のLPをレコードショップの袋に入れて学校に持参しては、よく友達と貸し借りしたもの。
洋楽は中学の頃から流行りモノを聴きよったけど、邦楽をいろいろと聴きだしたのは高校の友達の影響のような気がする。
例えば、佐野元春の 「 No Damage 」 、斉藤由貴の 「 AXIA 」 、松田聖子の 「 The 9th Wave 」 、安全地帯の 「 安全地帯 IV 」 なんか ( なんてバラバラ ) を借りては好きになったのも、ちょうどこの頃。
そう言えば、LPはちょっと傷でもつけようもんなら針飛びを起してしまうんで、CDみたく粗雑に扱えんやったから、なんかすごく大事なもんやったし、友達のもんを借りた時にはえらく丁寧に触りよった気がする。
今じゃ、部屋にほいほいと乱雑にCDを置いとったりするんよなあ。
そりゃあ、アルバム1枚に対する価値観も変わるわな。
閑話休題。
そんな高校生活1年目。
たまたまある新人アーティストのラジオ番組を聴いて、すっかりそのアーティストにはまってしまったのは、確か夏の終わり頃。
そしたら10月には1stアルバムが出るんだと。
ちょうどその頃、1982年に誕生したCDが、そろそろ一般にも普及し始めたころで、こりゃCDで欲しい! とCDプレイヤーの購入を悩んだ末に決意。
アルバム発売日に ( 今は亡き ) Lo-D のCDプレイヤー( 確か2〜3万円 ) を貯金をはたいて購入し、もちろん自分自身初のCDもゲット。
いや〜、あのCDの音の透明感にはビビリましたな。
なんちゅーても、それまでLPで聴くと必ず聴こえよった 「 ブチブチ 」 とかいうノイズやら、針を落とす時の音、 それにLPなら微かに聴こえる 「 サー 」 というノイズやらが、一切ない。
ラジカセにCDプレイヤーを繋いで聴くという涙ぐましい光景やったけど、4畳半の自分の部屋で感動に耽っておりましたとも。
う〜ん、もうすぐあれから20年・・・。


あ〜、なんだか時代を感じますなw
「the 9th wave」、親に強請って買ってもらったっけな。
カセットテープだったけど。
当時5歳。聖子好きの幼稚園児でした、俺(笑)
時代を感じる?
そんなー、ついこの前のことやって。
あは。
「The 9th Wave」買ったんや。しかもカセット。さらに 5歳!
5歳にして早くも聖子にシンパシーを感じとったんですな。
それ、ヤバイよ・・・。
てか、5歳??? オレ、15歳の高校生なんやけど・・・。
ちなみに、
「両手のなかの海」 ( 矢野顕子作詞/大村雅朗作曲 )
「さざなみウェディングロード」 ( 来生えつこ作詞/杉真理作曲 )
「夏の幻影[シーン]」 ( 尾崎亜美作詞作曲 )
が特に好き!