なし崩し
前の仕事で一緒に仕事をしよったライターさんに、4月から某サイトの原稿をお願いすることになり、先日会社に来てもらう。
もちろん、今の会社で一緒に仕事をするのは、これが初めて。
ちなみに彼は渋谷のバーで知り合ったおひとで、ある意味、今のツレと付き合うことになっ ( てしまっ ) たキューピッド役だったりする。
さて、彼のご来訪当日。
こっちは、自分のほか同じチームの♀ふたりでお出迎え。
仕事の話が半分で、あとはなんだか韓国や香港の俳優談義で盛り上がったりして ( 自分は蚊帳の外 ) 。
では、4月からお願いします…と彼を見送ったあと、♀ふたりに、いろいろと突っ込まれる。
絶対、○○さん ( ←オレのこと ) のタイプでしょ〜 もしかして元彼〜?
おいおい。
断じてあいつとは何もありません。
てか、オレなんも言ってないし。
ただ、前の仕事でいろいろお願いしとったって言うただけやし。
しかもそいつも普段のオネエは封印しとった ( とオレは思う ) のに、なんでお仲間やと決めつけるんよ。
え〜、だってうちの会社にはいないタイプだし、こぎれいだし、物腰柔らかいし〜
もう、ええわ。
でも、まだオレはっきりとカムアウトしとらんはずなんやけどなあ・・・。
適当にはぐらかしとるのに、なんかもう決め付けられとるわ。
まあ、こういう、なし崩しカムアウトも、それはそれでいいか。
てかオレはいいが、あいつの立場は・・・。


都会は進んどるのう…
●しゅーへい
そんな都会に疲れてきた今日この頃・・・。
でもさー。
バレるって・・・みのりんぐ。。。
●ひでニイ
彼女いわくぅ、ゲイっていうのは〜、
スタイルがよくてぇ〜、顔もよくてぇ〜、身なりがこぎれいでぇ〜、優しくてぇ〜、清潔感のあるぅ人らしいんだわさ。
ほら、当てはまるやん! きゃは。
いや、実はね、仕事が遅くなって方向が同じやったその彼女と一緒にタクシーで帰ったんよ。んで、家の前でオレが先に降りたらさ、目の前にツレがおってビツクリ。
どうやら、ほんのちょっと早くツレもタクシーで帰って来たらしくて鉢合わせになったんよね。オレは目配せしたのにツレが話しかけてきてさ・・・。
その後からかなあ、その彼女が少しずつジョブをかましてきたのは。以来、ずーっと適当にはぐらかしとるというわけ。まあ、そういうやり取りも楽しいかなあ〜と、否定はせぬまま・・・。と言うわけでして。はい。