タイミングの妙
まだ携帯電話もない遠い遠〜い昔のこと。
出会いは、当時の自宅から車で 5 分もあれば行けた、とある野外のハッ●ン場。
きゃ。
そんまま近くのそいつんちに行ったんやったっけか?
後日行ったんやったっけか?
よく覚えてねーや。
でも、下着を履いとらんのって萌えるよね。 ( 意味不明 )
まあ、最初のころはたまにお家に遊びに行ったりして身体の関係もあったんやけど、付き合うとか言う話にはならずに。
う・・・ん、相手に遠距離の彼氏さんがおったんやったっけか?
これまたむかし過ぎてよく覚えてねーや。
そのうち、俺もほかに好きな人ができて付き合いだし、いつしか身体の関係は消滅。
その後は、片方が独り身でも片方には彼氏がおったり、双方幸せやったり。
でも、夜の長電話やら食事やらは、たまにしとって、お互いの恋愛話やらいろいろと。
お互い引越しもして、疎遠になった時期もあったけど、いまはメールアドレスも携帯の番号も知っとるし、たぶん、つかず離れずな関係が続くんかと。
俺が痛い恋愛をしたときは、なぐさめてもらったこともありましたな。
「 タイミングが合えば、俺ら付きあったんかねえ 」 とか話したことも。
はっきりと 「 付き合いたいな 」 と思ったことはなく、そいつもたぶんそうなんやけど、そうなってもおかしくはなかったかもな・・・とは思った。
まあ、うまく行ったんかどーかは・・・・どうやろ?
そう。
でもやはりタイミングというのは重要やし、そのタイミングが合うのは稀少やと思われ。
相手に彼氏さんがおるんかおらんかという単純なことだけでなくて、双方の年齢やら、環境やら、精神状態やら、なんとも複合的なもんがからみそう。
「 実は最初に会ったとき、いいなと思ってた 」 。
そのとき、実はこっちもいいなとは思ったけど、既に自分にはほかに夢中の人がおって、しかも、まさかいいなと思われたなんちゃ想像もしとらんで。
なのに、時間が経って、んなこと言われたら、ビツクリする。
もし、最初に出会ったとき、お互いにフリーでほかに好きな人もおらんやったら、どーなっとったんやろ。
まあ、んなこと分かるわけないんやけど。
妄想するぐらい、よかろうも。
そんな風に、お互いの線が近付いたことはあっても、結局交わらずに、でもそんなに離れんままに続いていく関係。
一方で、交わった時期はあったものの、いつしか遠く離れていく関係。
まあこれも、遠く離れってってしまう場合と、良好な距離をとりながら続いていくのがあるけんど。
いやあ、どっちがいいんでしょなあ。
でも、せっかく合ったタイミングは大事にしたいもんです。
まあ、んなことよりも、次のタイミングはいつ訪れるんか?
いや・・・実は自分がまだそーだと気付いとらんだけで既に訪れとったりして。
うきっ。

