PANDORA すげえ
最近、よく聴く音楽が固定化されてしまっとる。
お気に入りのアーティストが新たに増えることが、なかなかない。
いや、増えない・・・というよりは、そういうきっかけがほとんどない。
学生の頃は、よくラジオを聴きよったんで、たまに 「 おっ! 」 と感じる曲との出会いがあったり。
でも、ラジオを聴くことも最近ほとんどなくなって。
先日の日記に書いた、インターネットラジオ “ Brandnew J ” 。
スタート当初はよく聴きよったけども、「 うちのアーティストの曲、放送していいよ 」 と許諾をもらえたメーカが、メジャーでは Sony Music と Universal Music ぐらいみたいで、どうも放送される楽曲に偏りがある。なので、最近はあんま聴かんくなってもうた。
→・Brandnew J 開局 (2006/05/31)
がんばれ、J-Wave!
まだ許諾をもらえとらんメーカを早く説得してくれ。
てか、アホなメーカよ、はよ許諾しろ。
しかし、その Brandnew J に続いて、最近はまりつつあるものがある。
名前は 「 PANDORA 」 。
「 PANDORA 」 http://www.pandora.com/
まず、お気に入りのアーティスト名か曲名を入力する。
そしたら、そのアーティストの曲に音楽的に近い楽曲を選んで次々オンエアしてくれる。
しかも、フルオンエア!
なんでも、1万を超えるアーティストの楽曲のメロディ、ハーモニー、リズム、楽器、オーケストレーション、アレンジ、歌詞、ヴォーカルなんかの特徴を分析して、それが近い楽曲をオンエアしてくれるんだとか。
しかも、 “ I really like this ” と “ I don’t like this ” というボタンがあって、どっちかを押せば、それ以降は、ちゃんとその好き嫌いを反映させた選曲までしてくれる。
実際にいくつか好みのアーティスト名を入れて聴いてみた。
おおおっっっっ! これはいいかも。
確かに似たような好みの曲をオンエアしてくれる。
同じアーティストの曲であっても誰でも好き嫌いがあるやろうけども、それも “ I really like this ” “ I don’t like this ” ボタンで解決してくれるんやろうし。
分析結果の近い楽曲ばっかり流れて飽きるようなら、いくつかタイプの違うアーティストを登録していくつもステーションを作っておきゃいいし。
こりゃ、自分好みの楽曲に出会う確率も高くなりそうな気がする。
あと、iTMS やら Amazon へのリンクもあって、気に入ったら即 DL または CDでの購入も可。
いやー、これは購買につながるすごい導線やないかい?
ただし・・・、残念ながら海外のサイトなんで、日本のアーティスト名を入れようとしても 「 そんな人おりませんがな 」 とはじかれるし、オンエアされる楽曲も洋楽主体になってしまう。
けども、それでも洋楽好きには堪らんのでないかと。
まあ、“ Utada ” とか “ Dreams Come True ” とか海外進出組みの名前を入れると、一応はあるけど、もちろん日本で発売された日本語の楽曲が流れるわけではない。
あくまで向こうで発売された英語詞の楽曲が対象やし、続いて選曲してくれるのも海外アーティストの楽曲になる。
前述の iTMS はまだまだ楽曲の少ない日本のに繋がるし、Amazon もアメリカのに繋がるんで、
いまいち日本におるもんにとってはありがたみはないけども。
ああ、早く日本でもこういうサービス始まらんやろか・・・。
しかし、それには著作権という高くて厚くて醜い壁が立ちはだかっとる。
そのせいで日本は、せっかくのIT技術やらアイデアが生かされることなく、どんどん外国に先を越され、IT後進国となって行くんでありましょーか・・・・。
頼むから後世のことを真剣に考えて議論をしてくれ、お偉いさんたちよ。
次の選挙とか、自分のポジションとか老後とか、そんなんじゃなしによー。

