進行する人体寒冷化

水虫になったんか?と薬を塗れど治る気配もなく。
いよいよ皮膚科を受診したら、俺の足を一瞥しただけで「しもやけだね」と笑い飛ばしたお医者さん。
ホント拍子抜け。
しもやけとか初めてなった。
それが一昨年の冬の初めのこと。
どうもここ数年、加齢のせいか下半身が冷えやすくなってきとる。
つま先の毛細血管まで血がよく回らんくなってきとるせいで、人生初のしもやけにもなってしもて。
なので、ハーパンに素足でおれる季節も最近急に短くなってきた。
気候温暖化ならぬ、人体寒冷化が進みつつあるような。
以前ならいまごろとっくにハーパンになっとった気がするんよな。
でも部屋の中じゃ、いまだ長丈のスウェットやし靴下も履いとる。
だって特に夜なんかまだ脚が冷えるんやもん。
おっさんになっても俺は暑けりゃハーパンになるんじゃ!
とか思いよったけど、俺は分かってしまったよ。
この歳で恥ずかしい・・・とかじゃなくて、冷えてしまうからハーパンを履けんくなるんやな。
おっさんて悲しい。
しかし、このG.W.は、ぐんぐん気温が上がった日もあっておっさんでもハーパン日和。
脚を初夏の空気にさらしながら、近すぎるがゆえに行ったことがなかった近場の行楽地へ。
ところが例年ならG.W.まで見ごろなはずの秩父の芝桜。
かなり横から撮影してそれっぽく見える写真になったけど、もうだいぶハゲ散らかしとった。
なので公園側も配慮したのか入園料はもう無料。
今年は4月末日までしか徴収せんやったらしい。
そして通り過ぎることは多々あった長瀞の岩畳も初めて来てみた。
川下りはせんやったけど、岩畳の河原をぷらぷらと。
実は最初に三峯神社に向かったけど、到着直前で断念。
神社に近づけば近づくほどナビの所要時間がどんどん延びるという怪現象はおもろかった。
結局、神社まであと2kmを切ったぐらいのとこでまったく車が前に進まんくなる大渋滞でUターン。
あそこで3人全員一致で「もう引き返そう!」と意気投合できるのがうれしい。
そして夜は自宅近くのバルへ。
ここはもう抗わずハーパンから長丈のスウェットに履き替えて。
どうか来年のG.W.もハーパンで過ごせる身体でありますように。
一応、毎日スクワットやらストレッチやらするようにしとるけど。


