静寂を独り占め

8月26日(金)の夕暮れ前。
サロマ湖畔の西の外れにあるアッケシソウ群落の地に立ち寄った。
目当てはアッケシソウというよりも、この吊り橋と湖の風景。
旅の途中にネットで調べ物しよったら偶然見つけたサイトで紹介されてて、気になって来てみた。
到着目前で舗装道路が砂利道に変わって、小さな駐車スペースしかない場所に到着。
目の前にこの風景があった。
実際に目にした吊り橋は思いのほか小さくて、橋の真ん中は水面につくくらいに低い。
橋も水面も近くで見るとそんなにきれいでもない。
けど、視野を広げて全体を見通すと、なんとも言えず素晴らしい。
水面も、風もないおかげで空がそのまんま映って幻想的に。
ここでも、ほかに訪れる人の姿もなく、去るときまで自分ひとりっきり。
しかもほかに聞こえる音もなくて、ほぼ静寂の場所。
なんか異空間にでも迷い込んだような気持ちになってしまう。
そんな場所が北海道にはあちこちありそう。
「熊出没注意」の看板もあってちょいビビる。
もし襲われたら・・・とか考えると、怖い。
誰も気づいてくれる人がおらなそうで。
でも、こんな素敵な場所が、こっそりとあって独り占めできるとは、さすが北海道。
侮れん。






