オカンの魔法の手

G.W. 前から悪いノドの調子。
ノド以外に調子の悪いとこもないし、普通に生活する分にはあんま支障もなく、良くなりよるよーな、そーでもないよーなそんな状態がずーっと。
でも一昨日、そしてゆうべと、ついに就寝時にひどくなるという悪化の道を辿る。
昼間はそーでもないのに、なぜか寝ようと横になるとノドがむずむずして咳が止まらん。
なので、眠れない・・・・。

小さいころ、ぜんそく持ちやった自分。
たまに夜中に症状が現れると、もう堪らん。
ヒーヒーゼーゼーとノドが鳴って、とにかく横になってられん。
上半身を起こすと、いくぶん症状が和らいで楽になるんで、眠いけど身体を起こしとる。
そんなときはよくオカンが背中をさすってくれた。
それが、どー効くんかわからんけど、オカンがさすってくれると楽になったような気がした。

今回のノドの症状は、そんな小さいころのぜんそくの症状とは違うんやけど、寝たいのに寝られんのは同じ。
一昨日なんちゃ、まあ、寝ようとしたのが遅かったのもあるけど、結局外が明るくなってから、ようやく寝られたもの。
いっときは、もう今夜はオールかしら? ・・・と思ったほどで。

で、ゆうべは念のため甘いバニラ風味の咳止め液を飲んでベッドへ。
最初は寝られるかも・・・て感じやったけど、やはり咳が出だす。
もいっかい咳止めを飲めど、あんま変化なし。
ああ・・・最悪。と、そんなときにオカンの手を思い出した。

オレは次の日、学校を休んでもいいけど、オカンは昼間、オカンとしての家事やらなんやらあるのに、ずーっと背中をさすってくれよったオカン。
まあ、オレのぜんそくがうるさくてオカンも眠れんやっただけかもしれんけど。
あは ( んなことねーか ) 。

あの頃は、そんなオカンに感謝の気持ちが沸き上がるほどの余裕もなけりゃ、まあ、子供にとってはオカンやから当然というか、こっちだって自分が弱っとるときは無条件でオカンに身を委ねとるわけやし。
でも、いまもしそんなことがあったら、有り難くてしょーがないやろな、と。
んなことを考えよったらちょっとホロっとなりそで。
まあ、んなこと考えたおかげか、そのあと眠りに落ちてくれて助かったけど。

さて、今日はおとなしくお家に帰って、安静にしときますかね。
てか、タバコを減らすのが手っ取り早い治療法な気もするが・・・。

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