旅行記 4月12日(水) (3) 予期せぬ再会

窓から見えるLAの空はあっぱれな快晴。
まだ外に出てもないのに、なんだか汗ばむくらい。
出口に立つアテンダントに 「 Thank You! 」 と声を掛けて、いよいよアメリカ入国へ。
しかし空港設備がボロいし、どこか陰気臭い。
なんだか全然歓迎されてないような気がしてくる。
■ 「 LAX ロサンゼルス国際空港 」 (日本語版)

狭い通路を辿って行くと、第一の関門、そう、入国審査がお出迎え。
噂どおりに長い列。
順番を待っとる間に、英語で答えることを暗唱。
ちょとラテンの血が入ってそうなあのニイちゃんがいいなーと思いよったら、違う人に 「 Next! 」 と呼ばれてブースに向かう。

自分を入国させるか強制送還させるかどうか、その権限を一手に握るお偉いさんは、ちょっと太っちょで大柄の白人のオジさん。
さあ、英語でちゃんと答えなきゃ・・・と、こわばった笑顔で「 H〜i! 」 とパスポートと書類を差し出し審査に挑む。
さあ、来い。。。さあ、来い。。。そしたらそのおっちゃん、開口一番に 「 カンコウ〜? 」 。
うおーー、不意打ちの日本語で来やがった。

てことで滞在期間やらなんやらを話して質疑応答は済み、両手の人差し指の指紋と顔写真を撮られ無事入国完了。
さあ、これから先は英語じゃ。
手荷物は預けとらんし、すいすい出られる・・・かと思ったら今度は税関前で長蛇の列。
順番まで時間は掛かったものの、これもなんなく通過。

さあ、オレの今日の予定は、これから FlyAway Bus に乗って Union Station まで行き、そこから Amtrak で今日の宿泊地 San Diego へ。
しかし、なんか天井低いし、狭いし、ホントにココ、国際空港かよ・・・と思いながら、LAの空の下へ向かう。
なにかと物騒なLA、空港といえども隙を見せてはいけん・・・と気を引き締めつつ、到着ロビーへ出ると・・・なんと、目の前に三太の顔が!
■ 「 Amtrak 」 ( English ) ※ここで事前に列車の時刻を調査

おおおおおーーーーーーーー ぶったまげ。
出発前日に三太のメールアドレスが分かってメールを送ったけど、結局日本を経つまでに返事がなくて、会えるのを諦めとった。
やから三太のことは頭に全然なくて、そしたら到着出口の目の前に三太がーーーっ!

どうやらオレからのメールに三太が気付いた時には、既にオレは機上の人で、メールに書いとった便名と到着時刻を頼りに空港まで来てくれたらしい。
いやー、なんて嬉しいこった。
三太、ありがとよー。

※三太・・・2年前、2004年の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で知り合った、LA 生まれ LA 育ちの日系米国人。昨年、2005年4月に帰国。

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